4代目ポカリガールに抜擢! 13歳のトリリンガル美少女・大村のえみインタビュー「夢のような時間でした」

2019/02/19 19:00 配信

芸能一般

4代目ポカリガール・大村のえみ撮影=神保達也


3月3日(日)に開催される「東京マラソン2019」のオフィシャルドリンク「ポカリスエット」のWEBムービー「東京サプライ少女2019 Why do you run?」篇が、2月18日に公開された。“Why do you run?”ランナーはなぜ走るのか?をテーマに、スタートからフィニッシュまで様々な思いを抱いて走るランナーに、“走る理由”を問う内容となっている。

WEBムービーには、ポカリスエットを擬人化したポカリスエット公式キャラクター「ポカリガール」の4代目として抜擢された大村のえみが出演。今回の撮影が初めての仕事となる彼女が、フレッシュな笑顔と真剣なまなざしで東京マラソンを走るランナーにエールを送る。

今回、大村にインタビューを敢行し、デビューのキッカケから、ムービーの撮影秘話、そして将来の目標まで語ってもらった。

4代目ポカリガール・大村のえみ撮影=神保達也


――自己紹介をお願いします。

中学1年生13歳の大村のえみです。今はバレーボール部に所属しています。特技はイタリア語と中国語です。よろしくお願いします。

――イタリア語と中国語が得意なんですね。

お父さんがイタリア人、お母さんが日本人で、中国生まれです。お父さんとお母さんが北京の大学に行っていて、中国で生まれて8年間住んでいました。小学校2年生の時に日本に引っ越して、小学校5年生のときにイタリアに半年住んだ後、日本に帰ってきました。

――文化の違いなどで苦労したことはありますか?

中国と日本は文化が似ているところもあるので、あまり苦労はなかったんですけど、日本からイタリアに行ったときは少し慣れるのに苦労しました。日本人は遠慮してはっきり言わないことが多いと思うんですけど、イタリア人は何でも言っちゃうので「そんなこと言う?」ってこと言われたりしました(笑)。

――コミュニケーションの文化が違うんですね。日本に帰ってきて、芸能界に入ったキッカケは何だったんでしょうか?

小学校5年生のときに原宿でスカウトされて今の事務所に入りました。

――そもそも芸能界に興味はありましたか?

そうですね。中国でも幼稚園生から小学校1年生まで芸能活動をさせていただいていて、小さい頃から芸能界には興味がありました。中国ではモデルとしてファッションショーに出たりしていました。

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