――中国でもやられていたんですね。今後はどんな活動をしていきたいですか?
モデルをやりつつ女優さんを目指していきたいなと思っております。
――どんな役をやってみたいですか?
悪役をやってみたいです。白雪姫だと毒リンゴをあげるおばあさんとか、シンデレラでいうと継母とか。普通じゃない役をやってみたいですね。
――憧れの人はいますか?
中条あやみさんです。中条さんはいつも素を出していて、ありのままの自分なので憧れています。
――今回、ポカリガールとしてWEBムービー「東京サプライ少女2019 Why do you run?」篇に出演されましたが、撮影はいかがでしたか?
楽しくて夢のような時間でした。監督さんに「ラスト」って言われたときに終わってほしくないなって気持ちになりました。すごく寒かったんですけど、走っているうちに寒さも忘れて、楽しいって気持ちになりました。
――衣装もカッコイイですね。
そうですね。シンプルでポカリスエットをそのまま擬人化したっていうコンセプトでカッコイイなって思います。
――ポカリガールに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
本当にびっくりして、嬉しさと驚きで泣いてしまいました。マネージャーさんからお母さんに受かったっていう電話があったみたいで、お母さんに「のえみちゃん、受かったよ」って言われて、すごく嬉しかったです。お父さんも兄弟も「頑張ってね、すごいね」って言ってくれました。
――走るシーンが多かったですが、大変でしたか?
スタッフさんに結構走ったねって言われたりしたんですけど、運動は大好きなので、自分の中ではまだまだ走っていたいって思ってました。
――マラソンは得意ですか?
小さい頃から走るのは大好きで、中国にいた頃、小学校でマラソン大会があったんですけど、1位になりました。今も体育の授業で持久走やってます。それは1位にはなれてないんですけど(笑)。学年で3,4番目くらいだと思います。
――すごいですね。東京マラソン当日も活動されるということですが。
当日もポカリガールとして、ランナーの方にポカリスエットを渡したり、声をかけたり、応援させていただいたりします。
――ありがとうございました。最後に東京マラソンのランナーの方々に向けたメッセージをお願いします。
マラソンは辛いし苦しい競技だと思うんですけど、みなさんそれぞれのペースで楽しく走って自分自身を超えられるように頑張ってほしいです!
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