――台本を読んだ感想をお聞かせください。
原作漫画を読みました。男のあるあるが詰まった作品で、結構僕も共感できました。女性の胸元やパンツが見えるとついつい見てしまうというような共感が持てる作品となっております。
主人公の秋山の妄想が楽しくて、こんなに妄想のバリエーションがあるんだ!と知りました。リアリティーを求めるよりは、妄想自体が過激な場面があるんですけど、笑って見られるような作品になっていると思います。
そして男性共感コメディーです。
――演じる桶狭間秀人はどんな男性ですか。
ポジティブで明るくリア充なおバカです。「こんなやつがいたら嫌だな」という感じで演じています。
ですが、僕は好きなキャラクターです。上司の立場からすると、きっと“イライラ”するかもしれませんが、見ている人からは愛せるキャラクターになったらなと思います。
原作ではピンポイントで描かれている役でしたが、台本を読んでみたら、すごい“おバカ”で一番できない部下として描かれていて、出番も多く僕自身はとてもうれしく感じました。
――視聴者へメッセージをお願いします。
ぜひ女性にも見てほしいです。僕ら男性は「こういうふうに思っているよ」と女性に分かってもらいたいです!
男性が普段我慢している欲望を満たしてくれるような作品になっております。出てくる女性陣はすごく美しくかわいく撮られていると思いますので、そういうところも見てほしいです。
単純にコメディーで楽しめる作品になっていると思います。男女問わず、元気を出したいときに見てもらえますとうれしいです。
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