そんな楽曲が初公開される予告編映像は、原作小説でも伝説とされているシーンだ。
名門・烏丸家の若き当主・花穎と、仏頂面の執事・衣更月が出会い、不本意ながら主従関係を結ぶ羽目になるところからスタート。
「烏丸家のご当主として分別をお忘れなきよう」と衣更月から小言を言われ、花穎はピリピリモードに。一触即発な雰囲気が漂う二人の周りで、次々と不可解な事件が巻き起こっていく…。
映像には、花穎が当主となって初めて招待された芽雛川家次男のバースデーパーティーで出会った、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(神宮寺勇太)や、烏丸家の前執事・鳳(奥田瑛二)、第26代烏丸家当主の烏丸真一郎(吹越満)といった謎めいた主要キャストも登場するなど、物語の展開に“奇妙さ”を感じさせる映像となっている。
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