記念すべき朝ドラ100作目、大好きだった「おしん」(1983年4月~1984年3月)や「あまちゃん」(2013年4月~9月)のようにインストがいいのでは?とも考えましたが、今回は歌ありです。
ドラマタイトルが「なつぞら」なのに詞がかなり冬っぽい仕上がりになってます。これには理由がありまして、お話を頂いてから何度か十勝を訪ねました。
そこで感じたのは、季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられないということ。「なつぞら」は厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空、という解釈です。広く美しい北海道の空の力で書かせてもらいました!
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