主演を務める平野は「今回オファーを頂き、とてもうれしかったです。この作品は、ただの恋愛ではなく“恋愛頭脳戦”という、天才たちが頭を使って恋愛をしていくというストーリーなので、『なんて斬新な作品なんだ!』と思いました」と率直な感想を。
自身の役どころについて「白銀御行は天才という役柄ですが、僕自身はメンバーやファンの方々からよく天然と言われることが多いので、自分で大丈夫なのかなという不安があります(笑)が、これから監督さんやスタッフさんと相談しながら、天才とはどのような感じか、細かいしぐさなどを勉強して撮影に挑みたいと思います」と前向きにコメント。
共演の橋本のことは「テレビなどで拝見すると、自分と同じハスキーボイスだったので、勝手に親近感を覚えていました(笑)」と言い、「自分自身は“告らせたい”派よりも、“告りたい”派ですが、原作を読み込んでヒントを得て、役との差を埋められるよう頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
一方、橋本は「お話を頂く前から原作を読んでいて、とても面白いと思っていましたし、この漫画は実写化したら面白いだろうなと思っていたので、今回お話を頂き『私なんだ』と驚きつつも、うれしく思いました」と喜びを見せる。
内容・役柄については「天才たちが頭脳戦で恋愛を繰り広げるという、今までになかった作品の内容なので、今から撮影が楽しみです。私が演じる四宮かぐやは、上品であり、真面目で冷静な天才という役柄です。しぐさや行動が天才に映るよう頑張りたいと思います」と分析しつつ、意気込む。
また、平野の印象を「テレビで拝見する限り、ある意味『天才』、そして素晴らしい『逸材』だと思っていました。天才は少し変わっているので、いろんな意味で平野さんみたいな方はいないと思っていましたし、ピッタリだと思います」と分析。
続けて「私自身は “告りたい”派のため、“告らせたい”という気持ちはないので、原作を読み込んで勉強したいと思います。そして、監督やスタッフの方々と相談し、初共演の平野さんとこの作品の面白さやドキドキ感を作っていければと思っています」と明かした。
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