“漫画の神様”手塚治虫が亡くなる半年前、大友克洋に寄せた意外な文章を公開

2019/02/21 07:00 配信

バラエティー

“漫画の神様”手塚治虫の意外な素顔に迫る(C)フジテレビ

2月21日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、2018年に生誕90周年イヤー、今年2月9日に没後30年を迎えた漫画家・手塚治虫を特集する。

手塚の長女でプランニングプロデューサーの手塚るみ子氏や、「デビルマン」「マジンガーZ」などの代表作で知られる漫画家・永井豪ら関係者への綿密な取材、手塚プロダクション提供の貴重な映像と共に、その意外な素顔に迫る。

日本初の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」(1963年、フジテレビ系)を生み出し、「火の鳥」「ブラック・ジャック」「リボンの騎士」「ジャングル大帝」など数々の名作を世に送り出した“漫画の神様”手塚。

700作ともいわれる手塚作品の中から、特に人気が高く記憶に残る手塚アニメ5作品とその秘話を公開する。

さらに、手塚が手掛けた日本初の2時間アニメを紹介し、そこで発揮された“漫画の神様”の細か過ぎるこだわりと熱い思いを掘り下げる。