収録中、目の前で何が起こっても顔色を変えず冷静を保っていた山口。収録を終え、第一声に「笑いたいのに笑えないのって一種の拷問ですよ、疲れました!」と発言する。
また、「人間性が見えるのがすごく面白いのと、茶番を大真面目にやっているのが爽快です」と同番組のファンだと明かし、「出られるというだけでも大喜びしていたんです。ぶっつけ本番、リハなし、カンペなし、とにかく台本を覚えてきてくださいと言われ、スタジオ入りして着席したら、スーッとそのまま収録が始まって…。どうしようとドキドキのまま、気付いたら終わっていました」と緊張していたことも告白。
さらに、「台本にないことをアリタさんにツッコまれるたびに、軽くパニックになっていました(笑)」とも語った。
一方、粗品については、「粗品さんの気持ちを思うと、心が痛むというか、このために3日間しっかり投資について学んでこられたのに…。こんなドッキリがあるのかと、手段を問わないお笑い界が恐ろしくなりました」としながらも、「絶望している粗品さんが面白くて、笑っていいのか、こらえるべきなのか、正解が分からないままでした(笑)」とコメント。
最後に、見どころを「皆さんの真実が暴かれていくところでしょうか(笑)。出演者自身が混乱している状態を楽しんでいただけたら。個人的には、ラストがとても楽しみです。あの“カオス”がオンエアでどんなことになっているのか…。粗品さんの絶望からの復活をぜひ楽しんでください」とアピールした。
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