TPD高嶋菜七&脇あかりが森田甘路と「Lovelyダンス」披露! “でぶせん”コラボに注目集まる

2019/02/23 06:25 配信

アイドル

東京パフォーマンスドールのリーダー・高嶋菜七、森田甘路とダンスリーダー・脇あかり(写真左から)※画像は東京パフォーマンスドール公式Twitterより

東京パフォーマンスドール(通称:TPD)が著名人と一緒に「Lovelyダンス」を踊る、“踊ってみた”コラボ企画の最新作に、彼女たちの所属事務所の先輩である俳優・森田甘路が登場。TPDのリーダー・高嶋菜七、ダンスリーダー・脇あかりと共に、軽やかなダンスを決めている。

この組み合わせといえば、約2年半前に森田が主演を務めたドラマ「でぶせん」(2016年、日本テレビ/Hulu)の主題歌である「センセイのお気に入り」のために結成した、どるせん from TPD(高嶋、脇、上西星来櫻井紗季)というスペシャルユニットが思い起こされる。

「でぶせん」は、命知らずの不良たちが暴れる高校でなぜか教鞭をとることになった、ヘタレな女装デブ教師=“でぶせん”満子(森田)が、自らの意に反して大活躍する物語。

これでもかというほど偶然と誤解が重なり、なぜかあれよあれよという間に不良たちを更生させていく、前代未聞の学園ドラマだ。

森田の他、大澤玲美や大野拓朗、そして横浜流星ら今をときめく俳優も出演していた。

同作の主題歌を務めた“どるせん from TPD”というユニット名の由来は、歌詞にある「センセーショナル(世間をアッと驚かせる)」に注目し、センセーションを巻き起こすユニットになるべく「Doll meets Sensation」から。

Sensationの読み「センセー」がドラマの先生にかかっており、スペルがSe(Seira)、N(Nana)、S(Saki)、A(Akari)とメンバーの名前の頭文字にもかかっている。

今回はその中から代表して高嶋と脇の二人が、みっちゃん先生こと満子によく似た森田とダンスコラボを行った。