<北川景子>ポニーテールなびかせボウリング!「美人のポニテは最強だな」と話題<家売るオンナの逆襲>

2019/02/21 07:25 配信

ドラマ

家売るオンナの逆襲(C)NTV


2月20日[水]、北川景子主演のドラマ「家売るオンナの逆襲」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第7話が放送された。

三軒家万智(北川)のボウリング投球フォームが視聴者を笑わせ、SNSでは「三軒家さんのボウリング、クセが強い笑笑」「あの投げ方ウケる」「家売るオンナ見てたらボウリング行きたくなった」と話題になっている。(以下、ネタバレが含まれます)

今作はクールで破天荒な万智が「私に売れない家はありません」と、家を売りまくるお仕事ドラマ。2016年7月期放送「家売るオンナ」の続編で、今シーズンからは優秀な万智から不動産物件を奪うフリーの不動産営業マン・留守堂(松田翔太)が登場している。

キャリアウーマンと働くママが同じ家を狙う


第7話は「働く女性の活躍」が描かれた。屋代(仲村トオル)の元右腕であるキャリアウーマン・雅美(佐藤江梨子)と、足立(千葉雄大)の同期のワーキングマザー・サキ(佐津川愛美)、そして万智の3人は会社が立ちあげた『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれる。

子どもはいらない主義の雅美と、子育て中で時短勤務のサキは会議中からぶつかっていたが、2人が同じ家の購入を検討していたことで対立が悪化。そこでサキと内見に来ていた留守堂が、雅美に家を紹介した万智にボウリング勝負を挑んだのだった。

ボールに穴が開いてることすら知らなかった万智が初めてボウリングをした際に、足を開き髪を振り乱して投げる独特のフォームでガーターを連発し、スコア0という驚異の記録を出したことが留守堂の耳に入ったからである。

いざ、対決のとき。しかし万智は、ボウリング大会優勝経験のある“ダイナマイト美加”こと白洲美加(イモトアヤコ)から特訓を受け、独特のフォームは変わらずともスコアは見違えるほど上達していた。

結果は299対300という奇跡的な展開で、留守堂の勝ち。…かのように見えたが、万智は留守堂の足がレーンをはみ出ていたとファウルを指摘。逆転勝利で家の購入権利は雅美が手にしたのであった。