一方、アッパーチューンが魅力的な「薔薇色の人生」のMVでは、衣装が白、赤、ピンク、黄色、青と5変化!
さらに赤色のショートヘアや金髪のボブスタイルなど斬新な髪形の倉木も。本曲でも一つ一つの衣装案、髪形、アクセサリーの隅々まで倉木のアイデアが盛り込まれ、オリジナルの振り付けもあるという渾身(こんしん)の一作になっている。
倉木は「2019年がスタートして、私にとって20周年の節目の年として、また第一弾シングルとなりますので、楽曲制作をするに当たり、今まで大切にしてきたテーマでもあるのですが、音楽で前向きなメッセージをお届けしたい!という思いで、今回は、アップテンポのサウンドにのせて、この曲が出来上がりました。
日々、過ごしていく中で、つらいとき苦しいときに直面するときがあると思いますが、音楽の力を借りて、楽しさや、明るく希望ある未来に向けて“薔薇色の人生”を目指して生きていけたら!という前向きな気持ちになれるような楽曲を目指して出来上がりました」とコメント。
また、「色とりどりな世界を表現するのに“希望”というメッセージも花言葉に込められているすてきなレインボーローズをキーワードに、さまざまなスタイルで挑ませていただいています。
カラフルな世界を表現するのに今回はたくさん衣装やメーク、髪形もアクティブなショートカットにしたり、かなり変化させていますので、ビジュアル面でも新たなチャレンジとなりました」と撮影の裏エピソードも披露。
そして「変身したことにより、自分でも想像以上にアクティブな自分を発見し表現することができたように思います。
最初、キメの振りのダンスがうまく覚えられなくて撮影が大変でしたが、なんとか形なりました(笑)。ライブで皆さんと一緒に踊れたらうれしいです!」と意気込んだ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)