眠りのスペシャリストとして、日本でも珍しい睡眠分野を専門とする整形外科医・山田朱織医師から、眠りの質向上のためのレクチャーを受ける。
まずは3人がどのように寝ているのかをチェック。一茂は肩甲骨がベッドにつくと手がしびれることがあるため、枕を二つ使い肩まで枕にのせて寝ているという。良純は最初から横向きに、そして「こだわりがある」というちさ子は掛け布団を二つに折って抱き枕にして寝ているそう。それらを見た山田医師は、「一番苦しいのはちさ子」とバッサリ。さらに一茂の寝方については「地獄」とまで言い切る。彼らの寝方の何に問題があるのか?
さらに実際に使っている枕を写真で紹介し、その枕が体に合っているのかチェックする。すでに山田医師の枕を使っているという良純はともかく、一茂とちさ子の枕については次々と駄目出しされる結果に。これにはちさ子が「先生が勧めている寝方は貧乏臭くて汚い!」といつもの毒舌を発揮するが、山田医師から体に合ったオーダーメイドの枕を作ってもらうことになると大喜びする。
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