アフレコを終え、百田夏菜子は「お話をいただいた時、どうして私たちに!? と不思議に思う反面、素直にうれしかったです。せっかく『レイトン』の世界に私たちが入れるので、思いっきり楽しもうと思いました。キャラクターもメンバーそれぞれの個性に合わせてくださっていて、私のキャラは笑顔がすごくかわいく描かれているので、ぜひ注目していただきたいです」とコメント。
玉井詩織は「1話ゲストという形で4人そろっての挑戦はほとんどない経験だったので、『レイトン』の世界観にももクロがどうやって登場するのか、私自身楽しみにアフレコに臨みました。作品の中で私は面白い歌も歌っていますので、お楽しみに」とアピールした。
さらに、佐々木彩夏は「小さい子供たちもたくさん見ている番組に、ゲスト出演できてうれしく思います。『レイトン』シリーズは、中学生くらいの時にゲームもやったことがあって、謎解きも大好きだったので、ゲームの雰囲気はそのままにアニメに進化した作品に関わることができて、本当にうれしいです」と語る。
そして、高城れには「『レイトン』は私も知っていて、周りでも見ている人が多いアニメなので、出演が決まってうれしかったです。4人それぞれのキャラクターが濃いので、ぜひ注目していただきたいです」と呼び掛けた。
また、今回のももいろクローバーZのゲスト出演は、「カトリーエイルのアニメでの決めポーズが、ももクロさんの決めポーズと似ているので、いつかコラボしてみたい!」とずっと思っていたという松崎容子プロデューサーによるオファーがきっかけ。
彼女たちが10周年ライブのインタビューで、“TDF”(※Team Diamond Fourの略)を掲げ、「これから4人でドンドン新しいことにチャレンジしていきたいです!」と言っていたのを見て、勇気を出してオファーしたとのこと。
松崎プロデューサーは念願のももいろクローバーZの出演に、「カトリーエイルとメンバーの皆さんが一緒にポージングした時はワクワクしました!」と心境を明かした。
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