2月22日(金)放送の「坂上どうぶつ王国」(毎週金曜夜7:00-7:57、フジテレビ系)では、King & Prince・高橋海人が24時間診療する動物病院を取材。常にペットを受け入れる過酷さを目の当たりにする。
この番組は、芸能界きっての動物好きである坂上忍が、動物と人間が楽しく過ごせる“どうぶつ王国”を作り上げる動物バラエティー。
高橋が訪れたのは、東京・渋谷区にある日本動物医療センター。昼夜を問わず、さまざまな症状を抱えたペットが来院し、40匹前後が入院している。
取材中には、高齢で病気を抱え入院していたペットの容体が急変する場面も。獣医師らが応急処置を行い、容体は一時は安定したものの、再び急変して呼吸が停止。獣医師たちが懸命に蘇生を試みる中、高橋は「見ているだけが一番つらい…。こんな無力感は、なかなかない…」と、見守ることしかできない状況に歯がゆさを覚える。
その後、病院から連絡を受けた飼い主が駆けつけ、延命処置を解除する決断を下す。高橋は、命の現場を目の当たりにして涙。取材を終えて「自分の無力感をすごく感じちゃって…。自分でも他にできることはないか、いっぱい考えた一日でした」と多くを学んだ様子。
さらに、この動物病院の大みそかに密着。緊急の病気やけがをしたペットが次々に来院する大混雑の一日を追う。そうした中、ある有名歌手が愛猫を連れて来院し…。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」
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