続く「有吉ダマせたら10万円」は、2018年7月29日に放送した番組のゴールデンタイム進出。
普段は有吉弘行にやられっぱなしで、この機会にどうにかギャフンと言わせたいIKKO、若槻千夏、カンニング竹山、長嶋一茂、千鳥らが集結。それぞれ練りに練った問題を持って、有吉をだまそうと試みる。
控室にズラリと並んだ挑戦者たちを見たバカリズムは「なんだか被害者の会みたいですね(笑)」と一言。彼らが有吉をだませれば、1問ごとに10万円が進呈される。
いつも有吉に「整形しているだろ」といじられるという若槻千夏は、湘南美容クリニック・居川和広医師とタッグを組み、「高額整形しているのは一体誰?」という問題を出題。有吉は現役アイドル、モデル、美人姉妹らの中から整形美人を見抜けるのか。
IKKOは美容師としての下積み時代を過ごした横浜を訪ねたVTRを有吉と共に鑑賞。そこに登場するのが本物の思い出の人なのか、赤の他人なのかを有吉に当てさせる。
千鳥の二人は、大悟の故郷を題材に「北木島ニュース、ウソ? ホント?」など、千鳥節全開の問題をここぞとばかりに有吉にぶつける。
また、バカリズムも前回同様、本物の「相田みつをの詩」と自分が書いた「相田みつを風の詩」の判別を有吉に挑ませる。
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