小瀧が演じるのは、元ヤン新人ナース・立花はるか(中条)、ベテランナース・三原夏美(水川)と同じ外科病棟で働く22歳の新米看護師・斎藤光。
光ははるかと同期で「力仕事は任せてください!」といえる爽やかな体育会系男子。学生時代はバスケットボール部のキャプテンだった。
テキパキと仕事ができて、新人は失敗しがちな採血なども器用にこなすため、先輩ナースたちから「よくできるナースマン」として重宝される。几帳面で、きれい好きな一面も。
誰に対しても優しく接するのだが、光を一方的にライバル視するはるかが何かと突っ掛かってくるので、つられてポンポン言い合ってしまい、調子が狂うことがある役どころだ。
加藤正俊プロデューサーは、小瀧の抜てきについて「ドラマではいつも『空気の読めない男』みたいな役が多い小瀧さんですが、バラエティーなどでジャニーズWESTのメンバーといる時は、最年少なのに意外にしっかりしている印象を感じていました。
実際に会ってみると頭の回転も早いし、パッと場の空気を明るくする雰囲気を持っていて。『実は爽やか好青年の役の方がぴったりなのでは?』と思い、今回の役をオファーしました」と起用理由を明かした。
出演が決定した小瀧から喜びのコメントが到着した。
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