板野友美が、約1年ぶりとなる11thシングル「すき。ということ」(発売中)の発売記念イベントを2月23日に東京都内で開催した。
同曲は、手が届きそうで届かない誰しもが体験する胸がキュンとする恋心をストレートに表現した世界観に、ピアノの柔らかい音色に乗せて語りかけるように歌う板野の新たな魅力を引き出したアップテンポのナンバー。
イベントでは、板野が「ふいに」、11thシングルのカップリング曲「君。」「すき。ということ」の3曲を披露した他、自身が作詞を務めた新曲の裏話を告白。
板野は「すき。ということ」について「今の恋愛観というよりは、10代の若かった時のピュアな恋心を歌った楽曲になっています」と語り、「恋を忘れちゃった方には恋を思い出してもらってキュンキュンしてもらいたいし、今恋をしている方には自分の恋を連想して聞いていただけたら」とにっこり。
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