「東京マラソン」著名人ランナーに山中伸弥教授、松田丈志、尾崎&滝アナら

2019/02/25 14:29 配信

芸能一般

実はマラソンが趣味な山中伸弥教授(C)京都大学iPS細胞研究所

道下美里(マラソン・ブラインドマラソン選手)コメント


東京オリンピックパラリンピックまで1年半なので、大観衆の中で走れる東京マラソンっていうのを一度味わってみたかったですし、パラリンピックもたくさんの方が応援にかけつけてくれると思いますので、その雰囲気をまず肌で感じて、それを2020年東京大会につなげたいなと思います。

松田丈志コメント


自分の中で現役中も今も常にあるのは「何かに挑戦し続けたい」という思い。一緒に走る人、そして沿道で応援してくれる人に自分も何か頑張ってみようかなと思ってもらえるような走りと時間にしたいです。

田中理恵コメント


初めて出たときは母と一緒に出て、弱気な自分が多かったんですが、今回は、母になって強くなった私を、しっかり成果を出したいと思います。完走して笑顔でゴールを迎えたいです。

山中伸弥教授コメント


日本で一番人気のあるマラソンですから一度は走ってみたいと思っていたのでとっても楽しみです。最後の5キロとかはすごい苦しいんですけど、そんなときに平尾さん(※親友である元ラグビー日本代表監督・平尾誠二さん)のことであったり、平尾さんのちょっと後に母親もなくしましたし、それ以外のいろんな難病の方をすごく思い出しますね。そういう方がものすごい頑張っておられますので、たかが走るぐらいのことに負けてはいけないと思って、すごく力になります。恥ずかしくない走りをしたい。

北澤豪コメント


難病と闘う子供たちとその家族のために毎年走っていますが、継続的に走り続けることは大事だと思っています。回数が増えることによって走る価値が変わってくるので。病気を治すことでまたスポーツがやれるような元気な体を持つ子供たちを(支援を通じて)増やしたい思います。

虻川美穂子コメント


学生時代、ソフトボールのピッチャーをやっていましたがそれから26年、運動はほとんどしていないので、走りきる自信は全くありませんでした。でも、完走できたら、その自信がこれからの自分のパワーに変わるのではと思い挑戦することを決意しました! 料理人である主人も食事面でサポートしてくれました。4歳の息子もトレーニングに付き合い応援してくれています。44歳のママでもフルマラソンを走れる! という姿を見せたいです。

尾崎里紗アナコメント


去年10月から「バゲット」(毎週月〜木曜朝10:25、日本テレビ)という番組を担当しています。MCの役割に試行錯誤している中、言われた言葉。それが、「東京マラソン、走りませんか?」。学生時代は帰宅部。難しい挑戦に思えましたが、もし完走できたら、「1つ成し遂げた!」と自信を持って言える気がします。目標は完走! 少しでも成長した姿を見てもらえるよう、全力で走ります!

滝菜月アナコメント


走ることが決まった時「挑戦してみたいけれど…無謀すぎる」と思いました。10年以上スポーツをしておらず、最長ランニング距離3キロ、最も苦手な運動は走ること。と、不安要素満点ですが、アナウンサーとして「走ったからこそ見える、平成最後となる東京の新しい風景を実況したい」と思い、挑戦することにしました! 夢中で実況していたら、いつの間にかゴールしていた! が理想です。