高山一実「ヘルシンキは第二の故郷」千葉に似ていると力説「うちの近くのセブンイレブンから…」

2019/02/28 19:22 配信

アイドル

写真集「高山一実写真集 独白」発売記念イベントを開催した乃木坂46・高山一実


乃木坂46高山一実が、写真集「高山一実写真集 独白」(徳間書店)発売を記念し、2月27日にお渡し会を開催。イベント前に囲み取材に応じた。

2冊目となる今回の写真集は、高山が憧れているというフィンランドで撮影が行われた。

フィンランドに興味を持つきっかけは、グラビアの撮影を行った書店だったと言う。「たまたま撮影中に手にした本がヘルシンキの雑貨の本で、すてきな街だと知ったんです。その本をいただいて、読むことでさらに好きが募った」と明かした。

「仕事で行けたらうれしいなという思いを持ちつつ、そんなに夢がたくさんかなえられる能力が自分にあるとは思っていなかったので、一生のうちに一回行けたらいいなくらいに思っていたんです。

こうして夢が一つかなって、それだけではなく、たくさんのプロフェッショナルの方たちに支えられながら、自分(プライベート)で行ったら行けないような街とかファミリーの方に出会えたりしたので、本当に楽しい思い出としても宝物ですし、ただただ幸せという気持ち」と、フィンランドへの思いを熱弁。

初写真集の撮影は地元・千葉だったが、「本当に千葉は大好きなんですよ。でも、海外旅行も大好きなんですね。なので、別のラブですね。

ヘルシンキには恋をしていて、千葉は“家族愛”みたいな感じだったので、今回は恋が実ったという感じです」と解説した。

「高山一実写真集 独白」を発売した高山一実が囲み取材に応じた


関連人物