女優の平祐奈が、2月27日(水)発売の週刊ザテレビジョンで「インドアスカイダイビング」に挑戦。“暴力的”な(!?)風で空中散歩を体験した。
平がさまざまなチャレンジ企画に奮闘する連載「チャレンジ!Yuna★Tube」14回目は、新感覚のスポーツ「インドアスカイダイビング」に挑戦。今回はついに優雅な空中散歩へ!?
施設に到着後、体験中に着用するフライトスーツを“装備”した平。「何か、ヘルメットをかぶってこういうつなぎを着ていると、映画『アルマゲドン』(1998年)の一員になったみたい(笑)」と、ポーズを決める。
耳栓とゴーグルを装着し緊張の面持ちを見せる中、ついに空中へ舞う。
「体が完全に浮きながら体勢を整えるのは本当に難しいんです。ちょっと手を動かしただけで体が傾いたりして、思うようにいかないの…。スカイダイビングのフワフワしているのとは、ちょっと違うかも。インナーマッスルが必要みたいで、本格的なスポーツのイメージ。きょうはお風呂に入ったらすぐ寝ちゃうだろうな~」と、さわやかな汗をかいた。
今回のチャレンジもクリアした平。器用さの理由を探ってみると…。
「私は昔から習い事をいっぱいしていたんですよ。またやりたいのはフィギュアスケート。小学生のときに安藤美姫選手や浅田真央選手に憧れてやり始めて、1回転ジャンプができた時点でやめちゃったんですけど(笑)。私、目標をつくってそれができたら、すぐに次のモノに興味が出ちゃって…。でもこれは平家の2、4、6番目生まれの特徴。お姉ちゃん(平愛梨)をはじめ奇数生まれは何にも考えていないタイプが多くて、私(=6番目)たち偶数生まれは好奇心が旺盛でいろんなことに挑戦したいタイプなんです」と明かし、「だから次こそは、大空でのスカイダイビングにも挑戦したいな」と大自然の中でのフライトにも意欲を示した。
取材・文=玉置晴子
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