これまでさまざまな胸キュンシーンでファンを沸かせてきた匡平。二度にわたる“舌ペロ”や、「先生、俺にもご褒美ください」「好きで好きで、嫌いになりそうなくらい好きです」など順子への思いあふれるセリフの数々が女性ファンをキュンキュンさせてきた。
そんな“ユリユリ”にとっても、今回のハグは今まで以上に順子への思いがほとばしった名シーンとなり、SNSでは「今日のゆりゆりヤバかった…」「最後のハグめっちゃよすぎて泣いた」「抱きしめてじゃあなってズルい!あんなのされたら好きになっちゃうじゃん!!」「ハグシーン、かっこよすぎてリピが止まらない」といった声が飛び交った。
中には「山下くん派だったけど今日でゆりゆりに心変わりした」という声も…。ユリユリ人気はうなぎのぼりで、演じる横浜の注目度も高まる一方。3月12日発売の自身2冊目の写真集『流麗』はAmazonタレント写真集ランキングのトップ5圏内で推移している。
匡平の東京大学受験も徐々に目前に迫っている。次週予告では、匡平が「春見先生、もう無理です」と涙を流すシーンもあり、「せっかく幸せな気持ちで見終わったのに、予告のユリユリで心がざわついてる」の声も上がっている。
気になる第8話(3月5日放送)では――
朋奈の一件で「花恵会」は規則を厳格化し、ふたたび匡平の理数科目もすべて「山王ゼミナール」で教えることに。
ある夜、順子・朋奈・雅志・美和がプチ同窓会のような飲み会をしていると、山下が現れる。「合コンみたい!」とはしゃぐ美和の提案で、順子と山下、雅志と朋奈がそれぞれデートをする流れになってしまう。
一方、東大模試に向けて自宅で勉強をしていた匡平は、父親の菖次郎(鶴見辰吾)が電話で揉めている声を聞き不安になる。様子を窺う匡平だったが、菖次郎から初めて優しい言葉をかけられ、嬉しさを隠せない。そんな中、匡平の東大模試の日程が近づく。
――という物語が展開する。
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