二次元作品を原作とした“2.5次元舞台”で人気を集める俳優・猪野広樹が今泉俊輔役で出演する舞台「弱虫ペダル」の最新作キャラクタービジュアルが公開された。
舞台「弱虫ペダル」は、渡辺航原作の人気コミック「弱虫ペダル」を原作に、ロードレースという自転車競技を舞台化したユニークな舞台作品。
2012年の初演以降、気鋭の作・演出家 西田シャトナーが独自に生み出した表現技法“パズルライドシステム”を駆使し、舞台化不可能と言われていたロードレースを舞台上で表現。一本のハンドルと俳優によるマイムで自転車を走らせているような演出方法は、演劇界の革命的手法と各方面から賞賛されている。
2017年2月には、記念すべき10作目「新インターハイ篇~スタートライン~」でフランス・パリに赴き「Japan Expo2017」でステージイベントを開催。フランスの人々に熱狂をもって受け入れられた。
そんな舞台「弱虫ペダル」シリーズの最新作が「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~制・限・解・除(リミットブレイカー)~」。5月10日から東京公演、同25日からは大阪公演が行われる。
今泉俊輔は、「弱虫ペダル」シリーズでも人気キャラクターの一人。主人公・小野田坂道や鳴子章吉らとともに総北高校自転車競技部のメンバーとして、ロードレースに青春をかけていく。
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