GK川口能活が語る好セーブ「あの1回のために何千本とボールを受けてきた」

3月1日に放送された「アナザースカイ」(日本テレビ系)に、サッカー元日本代表の川口能活氏がゲスト出演。日本代表として共にプレーした中村俊輔選手(ジュビロ磐田)がVTRでコメントを寄せる場面があった。

思い出に残る川口氏の好セーブとして中村選手が挙げたのは、2000年アジアカップ決勝のサウジアラビア戦。

相手選手が放ったショートバウンドのシュートを川口氏は腕一本でゴールマウスの外へたたき出した。

難しい球筋のシュートだったが、中村選手は川口氏の対応力と身体能力について、「あの判断と肘から先の柔らかさ」「あれは…センスですよね」と絶賛。