ドラマ「LOST」ついに完結! ファイナルシーズンに亀田大毅が「さみしい」

2010/11/01 14:50 配信

ドラマ 芸能一般

授賞式に出席したエド・はるみ、小椋久美子、亀田大毅、武蔵(写真左から)

人気海外ドラマ「LOST ファイナル・シーズン」のDVDリリースを記念して、11月1日、都内で「LOST ファイナル・シーズン アワード」授賞式が行われ、受賞したエド・はるみ、元バドミントン選手の小椋久美子、プロボクサーの亀田大毅、元格闘家の武蔵が出席した。

今回の授賞式では、'10年にさまざまな偉業を達成した、あるいは華々しい“ファイナル”を迎えた著名人を選定。WBA世界フライ級王者に輝いた亀田のほか、10月10日に結婚し“独身ファイナル”を迎えたエド、ことし現役を引退した小椋と武蔵が選ばれた。

式では、受賞者にそれぞれオリジナルのメダルがおくられたが、受賞した武蔵は「この金メダルを“LOST”しないようにしっかり家に持ち帰りたいと思います」と作品にかけてコメント。また、会見中は終始「眠れない日々が続いている」と繰り返し、作品の面白さをアピールした。また、世界王者の亀田は「僕の“ファイナルシーズン”はまだなんで、これからも頑張っていきたい」と次戦に向けての意気込みを語ったが、作品については「こんな(面白い)ドラマはない」と断言した上で、ファイナルを迎えることについて「さみしい、その一言」と残念がった。

一方、ファイナルをすでに見たという小椋は「ファイナルを見て、驚きの連続で、こういう結果になるとは思ってなかった。感動しました」と結末に驚いた様子を見せ、エドも「引き込まれる作品なので、仕事に追われている人も、年末年始の空いた時間にぜひ見てほしい」とPRした。