さくら学院、9thアルバム『Life 色褪せない日々』が発売! 2018年度新曲&中等部3年曲を収録

2019/03/03 08:00 配信

アイドル インタビュー

【写真を見る】学院盤には12人のメンバーそれぞれの個性が色濃く出ている面白映像も!


ハマっているものは?


――ここからは、ガラッと趣向を変えて、皆さんの素顔に迫る質問を一つ。今、時間を忘れるぐらいハマっているものはありますか?

新谷:私は子どものころから映画が好きなんです。昨日(取材日前日)も、やらなければならないことがあったのに10分だけ見たんです。でも、そこで止めることができなくて…。

――それは無理ですよね(笑)。

新谷:そうなんです。結局1時間見て、そのまま2時間見ちゃって、気付いたら見終わっていました(笑)。見るジャンルは特に決まっていなくて、予告編を見て気になったものを楽しんでいます。

麻生:私が好きなのは音楽。最近は、心臓に響くような重低音を聴くことにハマっているんです。いつも、電車の中で聴いていますよ。しかも、イヤホンをしている耳が痛くなるぐらい大音量で(笑)。レッスン場のスピーカーに接続してメンバーたちと一緒に楽しむこともあります。

自分が好きになったものを教えたくなるんです。みんなが喜んでくれるから、教えたいものを探している時間もすごく楽しいですね。

有友:私も真彩ちゃんに似ているんですけど、アーティストの歌を一般の女性がカバーしている動画をよく見ています。女性の低くて透き通った声がお気に入り。メンバーの中では華乃の声が好きです。

藤平:ありがとうございます! 私は結構前からアイドルさんの動画を1日1本見ることにハマっています。

――もう、習慣になっているんですね。

藤平:見ないと気が済みません(笑)。いろんなアイドルさんのダンスやステージでの表現方法はものすごく勉強になります。

日高:最近は、よく絵を描いています。自分の頭の中で何かが思い浮かんだら、鉛筆を走らせたりして。

新谷:何か、芸術家っぽいね(笑)。

――「鉛筆を走らせる」というフレーズは、まさにアーティスト!

日高:ありがとうございます(笑)。ノートに描いたものは捨てません。後でその絵を見た時に、あの時はこんなことを考えていたんだなって思ったりするのが楽しいんです。

野崎:私はペットのハムスターと遊んでいる時間が好きです。

吉田:かわいい~。

麻生:結愛ちゃんもハムスターみたいだよね(笑)。

野崎:(笑)。いつも、ひまわりのタネをあげたりしています。

野中:私は近所の小さい子たちを眺めているのが好き。長女だから、気になっちゃうんですよ。転んだりしないかなとか、ご飯を食べた後に口元が汚れていたりすると構いたくなってしまいます。

森:私も子どもが好きだから、その気持ち分かるよ。

藤平:華乃も好き!

野中:本当に癒やされます。

田中:私は、映画やドラマを見ると感動して泣いちゃうんです。でも、涙を流すとスッキリして楽になるから、また見ちゃう(笑)。

有友:何か分かるよう気がする。

田中:でも、この前私が泣いている姿を見たお母さんがびっくりしていました(笑)。

吉田:私は釣りの動画にハマっていて、めっちゃ面白いんですよ。あり得ない場所でものすごく大きな魚が釣れたりして、見ているだけでワクワクします。

――自分でも釣ってみたいと思いますか?

吉田:私が釣りをしたら、水の中に引きずり込まれちゃうと思います(笑)。

八木:今、ハマっているのは新喜劇やお笑い芸人さんのものまねを見ることです。昔からお笑いは大好きで、気付いたらずっと見ています。

森:今は写真を撮ったり、動画を作ることにハマっています。撮影の対象者は、さくらのメンバーたち。動画には音楽をつけたりしています。恥ずかしいから、みんなには見せていません(笑)。

白鳥:鏡を見ながら自分でメークをしたり、ヘアアレンジをしていると、あっという間に1時間ぐらいたってしまいます。YouTuberの方たちの動画を研究してしゃべりながらやると、コミュニケーション能力が高まるし、メークの技術も上がるような気がします。

一日やらないと、自分の腕が落ちちゃうんじゃないかって思ってしまうから、毎日欠かさずやっています!

※記事内、日高麻鈴の「高」は正しくはハシゴダカ

取材・文=月山武桜