映画「二ノ国」では、ある事件をきっかけにユウ(山崎)と幼なじみで親友のハルが“二ノ国”へ突然迷い込んでしまう。二ノ国には2人の幼なじみの女子高校生のコトナや近所のお姉さんサキ(坂本)を始め、同じ顔のもう一人の人間が存在し、命がつながっていると言われている。“一ノ国”と“二ノ国”の2人のコトナに命の危険が迫る中で、究極の選択が待ちうける。
本作の製作総指揮/原案・脚本は、「妖怪ウォッチ」や「レイトン」シリーズなど大ヒット作を生み出し続けるレベルファイブの日野晃博。日野は「大好きな人は別の誰かの恋人で、恋はかなわない。という状況の中、異世界で愛する人とそっくりな人がいた場合、自分はどういう選択をするのか?ファンタジーな恋愛もあるが、刺激的でスペクタクルが詰まった映画になる」と、壮大な物語へ自信を覗かせている。
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