野村周平、桜井日奈子のウエディングドレス姿に「もう本当にきれいでした」

2019/03/01 06:00 配信

ドラマ

「僕の初恋をキミに捧ぐ」最終回で逞(野村周平)と繭(桜井日奈子)が挙式!(C)テレビ朝日


野村周平主演のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)が、3月2日(土)の放送で最終回を迎える。

2月23日に放送された第6話は、昂(宮沢氷魚)が脳死状態に陥り、その心臓が自分に移植される可能性が高いと知った逞(野村周平)が「突然、時計の針が速く回りだしていた。運命という名の時計が…」という独白で幕を閉じた。

最終話では、逞が心臓移植について葛藤する様子が描かれる。自分の命をつなぐには昂の心臓を移植するのがより確実な方法だが、昂の母・小百合(山下容莉枝)や弟の律(佐藤寛太)、そして恋人の優美(松井愛莉)の悲しみに触れ、なかなか踏み切れない。

一方、母のえみ(石田ひかり)と父の寛貴(児嶋一哉)はドナーが現れたことを喜び、さらにえみは繭(桜井日奈子)にこれまでつらく当たってきたことを謝り仲直りをすることに。

そんな姿を目の当たりにして身を引き裂かれるような思いを感じた逞は、とうとう病院から逃げ出してしまう…。だが、逞と繭はある決断を下し、病院で結婚式を挙げる。

病院の1フロアをまるごと借りて行われた結婚式の撮影について、野村と桜井が感想を語った。