“インスタ映え”するベーグル専門店、女子に大人気のコッペパン専門店など訪れた佐々木は、その日の天気や気温で作り方を変えるというこだわりの製法や、トッピングなどについて入念にリサーチしていく。
さらに、20代はテレビやCMの制作会社でアシスタントディレクターとして働いていたという経験を持つ、パン店の製造チーフをはじめ、アニメーション映画「魔女の宅急便」(1989年)の主人公・キキが住み込みで働くパン店に憧れてこの道を選んだというパン店のスタッフなど、“パン”によって思わぬ人生を送ることとなった人々のエピソードに感銘を受ける場面も。
そんなたくさんの出会いから刺激を受けた佐々木は、いざ“オリジナルパン”作りに挑戦。
佐々木は形状も生地の種類も、甘さやしょっぱさの加減などを自己流に駆使し、何種類ものパンを作り上げていく。
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