植田真梨恵『W.A.H.』の詳細発表！「たくさんの音楽を生み出す一年にしたい」

“感情型シンガーソングライター”植田真梨恵が、4月17日(水)にリリースするコンセプトミニアルバム『W.A.H.』の収録曲とビジュアルが解禁された。

「大人の成長」をテーマに、2月20日にコンセプトミニアルバム第一弾『F.A.R.』をリリースした植田。各地のリリースイベントでも収録曲を披露し、先日の東京・秋葉原でのリリイベでは「静かな場所にピッタリだから」と「softly」も披露していた。

そんな中、コンセプトミニアルバムの第二弾となる今作は「和」をテーマに、CHOYA「夏梅」CMソングとして昨夏を涼やかに彩った「勿忘にくちづけ」をはじめ、植田初の映画出演作「トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡」の主題歌として書き下ろした「灯」、新曲「花鬘」など、リリースが待ち望まれていた楽曲がめじろ押し。

特典DVDには、2017年に開催されたホールツアー「植田真梨恵 LIVE TOUR UTAUTAU vol.3」のサンケイホールブリーゼ公演から、14曲が収められている。

その他、3月10日(日)からは、ピアニスト・西村広文と二人でまわる「Live of Lazward Piano -凍てついた星座-」ツアーを控え、3月13日(水)には、これから迎える“春”に向けてピッタリの「Bloomin’」をデジタル配信シングルとして先行リリースするなど、メジャーデビュー5周年イヤーを全力疾走する植田。

「5周年は、誰よりもアートしている、これまで過ごしてきたどの一年よりもたくさんの音楽を生み出す一年にしたい」と意気込む彼女の活躍に期待したい。