「ライバルはアンパンマン!」流れ星の“移動式遊園地”が開園

2019/03/08 12:00 配信

芸能一般 インタビュー

6年連続で単独ライブツアーを開催する流れ星のちゅうえい(左)と瀧上伸一郎(右)


お笑いコンビ・流れ星(瀧上伸一郎ちゅうえい)が、6年連続となる単独ライブツアーの開催を発表。今回は、ツアータイトルを「星幻想」(スターファンタジー)と題し、史上最大規模となる17公演を全国で実施する。

そんな2人にインタビューを行い、幅広い年齢層に愛される彼らの単独ライブツアーの魅力に迫る。

普通のお笑いライブではやらないようなことも


――まずは、例年のライブ内容を教えてください。

瀧上:ネタを6本くらいと、オープニングでは、唯一ちゅうえいさんが担当している「ギャグギャグディスコ」という、ちゅうえいさんのギャグをみんなでコール&レスポンスするみたいな、普通のお笑いライブではやらないようなこともやります。

ただ、前回は“ディスコ”じゃなくて「ギャグギャグ音頭」という、盆踊りみたいな感じでやっていたんですが、それがそんなに盛り上がらなくて(笑)。

ちゅうえい:完全に失敗したなと思います(笑)。だから、今回は何事もなく「ギャグギャグディスコ」に戻るか、よりゆっくりの「ギャグギャグボサノバ」にするか(笑)。

あと、俺らのライブならではのものというと、ライブが始まる前の外での物販や、ガチャガチャとかもあります。

瀧上:インスタ映えするような僕らのパネルとかも設置しています。開場前でも楽しめるように、いろいろ工夫はしていますね。

――2019年の単独ライブの内容で、もう決まっているものはありますか?

瀧上:まだこれからなんですが、ただ一つ言えるのは、誰もが楽しめるような作りにしたいなと思っています。それから、会場をもっと巻き込んでいって、今まで以上にみんなで楽しめるようにしていきたいですね。

ちゅうえい:…そうみたいです! ここからはもう管轄外なんで(笑)。僕はもう「ギャグギャグディスコ」以外は、お客さんと同じで楽しむ側です。