「ライバルはアンパンマン!」流れ星の“移動式遊園地”が開園

2019/03/08 12:00 配信

芸能一般 インタビュー

舞台監督の様子がおかしくて…


2人で“肘祭り”のポーズも披露!


――過密日程のツアーですが、他に支障などは出ていませんか?

瀧上:死傷の方ですか?

ちゅうえい:そっちであれば心は毎年死んでるよね(笑)。基本、瀧上は体が弱いので…。

瀧上:風邪をすぐ引くので、2日連続の公演が終わった日曜日とかは早く寝ていますね。だから、さっきは打ち上げが楽しみって言ったんですけど、打ち上げが終わってすぐに寝るという、おじいちゃんみたいな感じです。

ちゅうえい:本当にすぐ帰っちゃいますよね(笑)。あっ、他にも死傷者がいました! 舞台監督!(笑)

瀧上:舞台監督だけは、全部の荷物を詰め込んで車で移動するんですよ。荷物が多いので、機材トラックで日本全国走り回っているんです。

ちゅうえい:本当に荷物がパンパンで。すごくありがたいんですよ。

でも、リハーサルをしていて舞台が暗くなった時に、舞台監督の様子がおかしくて、明るくなったらツチノコみたいな着ぐるみを着ていたことがあって…。もはや自分が楽しもうとしているんですよね。そういう着ぐるみも入れているから車の中がパンパンになっていると思うんですけど…。

瀧上:ツチノコの衣装、俺ら着ないですからね(笑)。

――お客さんが舞台監督さんを単独ライブツアーで拝見する機会はありますか?

瀧上:暗転中にマイクの出し入れをしています。うっすらとツチノコのしっぽが生えている可能性もありますね。

ちゅうえい:あと、大体マイクを置いてすぐ袖に行っちゃうんですけど、逃さないように俺が捕まえている場合もあるんで。

瀧上:だから暗転中も気を抜かずに目を凝らしてほしいですね。もしかしたらツチノコが見られるかもしれないですからね。

――最後に2019年の単独ライブツアーについてアピールしてください。

瀧上:お笑いライブを見たことがない人におすすめですね。初めてのお笑いライブ、初めての単独ライブの方も、僕らは絶対楽しませる自信があるんで。ビビらずに来てください! 

チケットもいろいろあって、プレミアムシートや、今回から新しく学生券や親子券も用意しています。

それから、なんと言ってもね、僕ら「THE MANZAI」でたけし賞を2年連続で受賞していますから。老若男女、そしてたけしさんも、全員笑わせられるので、良かったら来てください。

ちゅうえい:たけしさんが「面白い」と言ったものを見においで! お子さんを連れてでもいいし、しゅうとめを連れてでもいいし、世代を超えていろんな人を連れて来てください!

そして、流れ星になった気分でみんなも一緒に楽しもう!