朝倉あきが民放連ドラ主演を務める真夜中ドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」(毎週土曜夜0:56-1:26、テレビ大阪ほか)が4月13日(土)よりスタート。レギュラーキャストとして武田航平、山地まり、岡田浩暉が発表された。
同名コミックを原作に、朝倉が歌舞伎町を舞台に活躍する女性弁護士・美鈴凛花を演じる物語。
凛花の父親が経営する歌舞伎町の弁護士事務所で働く事務員の牛島連司を演じるのは武田航平。凛花を昔から知る、頼もしい事務員として彼女をサポートする役となる。
凛花に憧れて、彼女が勤めていた六本木の法律事務所を辞めて歌舞伎町に舞い込んでくる後輩弁護士の山田蘭には山地まり。キュートで素直、憎めない事務所のムードメーカー役を演じる。
また、凛花らの行きつけのスナックの“ママ“しのぶを演じるのは岡田浩暉。歌舞伎町で暮らす人々の内面を見透かすような鏡のような存在で、道に迷う凛花らに温かい言葉をかけてくれる陰のキーパーソンとなる。
美鈴凛花(朝倉あき)は、六本木の法律事務所「ゴージャス」の花形女性弁護士として、大手企業の顧問を務めてきた。だが、父親の失踪をきっかけに手伝った仕事が元で「ゴージャス」を追われてしまい、父親が経営する歌舞伎町の弁護士事務所で働き始める。
自分には六本木のような華やかな世界がふさわしいと、歌舞伎町を毛嫌いしていた凛花の元に舞い込んでくるのは、ストーカー被害を訴えるキャバ嬢や、殺人の容疑をかけられたホストなど、これまで全く関わったことのない人々ばかり。
経験したことのない依頼にとまどう凛花は、事務員の牛島(武田航平)や後輩の蘭(山地まり)らと、戸惑いながらも力を合わせ立ち向かい、困っている依頼人を助けていく。
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