日向坂46が、3月5日、6日に神奈川・横浜アリーナで「デビューカウントダウンライブ!!」を開催した。
欅坂46の後輩グループ・けやき坂46として活動してきた彼女たちは日向坂46に改名。3月27日(水)にはデビューシングル「キュン」の発売が決定している。
そのデビューを控えたライブには、2日間で合計2万4000人が来場し、Overtureから「ひらがなけやき」で幕開け。「誰よりも高く跳べ!」「ひらがなで恋したい」など、けやき坂46定番曲で会場を盛り上げた。
中盤、2018年発売のアルバム『走り出す瞬間』のリード曲「期待していない自分」を披露すると、加藤史帆が「けやき坂46最後の曲です! 私たちは皆さんに会えて、ここまで頑張って来られて本当に幸せです!」と感謝を述べ、けやき坂46として最後の曲「ハッピーオーラ」をパフォーマンス。
最後のサビでは、けやき坂46三期生として新加入した上村ひなのが登場し、けやき坂46から日向坂46へと進化していくグループを表現するような演出も。
最後にキャプテンの佐々木久美が「けやき坂46ラストライブ楽しんでいただけましたか? 今日でけやき坂46にはお別れを言わなくてはいけないけど、けやき坂46はこれからも私たちの心の中、皆さんの心の中にあると思います。これまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました! これからもこのことを胸に日向坂46として頑張ります! 以上、私たち! せーの! けやき坂46でした!」と全員であいさつした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)