クレーマーやパワハラ社員など、本当にいた“迷惑人間”を実際の映像や再現ドラマで紹介する「隣のトラブルモンスター」(夜6:55-8:54、テレビ東京系ほか)が、3月5日(火)に放送。
同番組で、MCの石原良純と長嶋一茂からお笑い界の上下関係について聞かれたゲストのカズレーザーが、“説教好きのモンスター先輩芸人”について語る。
「売れている先輩ほど怒らない。何も成し得ていない人の方が聞いてもしょうがないような説教をする」と困り顔で話すカズレーザーは、その長い説教を乗り切る裏技を編み出したそう。
それは「スミマセン」に聞こえるような言葉を言うこと。「『スァセン』って。(はっきり発音せず)息がいっぱい漏れれば(分からないから)…。
『スミマセン』に聞こえればいいので、最悪『ササニシキ』を強めに、『スァセン』でいいんです」と明かすと、長嶋は「本当は『スミマセン』なんて言う気ないからな。頭いいね~」と感心していた。
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