今回アレンジを手掛けるのは、 服部克久をはじめ、ボブ佐久間に羽毛田丈史といった日本を代表する音楽界の巨匠たち。クラシック、ジャズ、ポップスと、彼らにしかできないアレンジで坂本の魅力をさらに引き出していく。
また、構成・演出を菅野こうめいが初演から引き続き務めることに。菅野は「初演から3年間、『次は何を?』とずっと考えて来ました。でも答えはなかなか出ませんでした。あの時、僕たちはもう、坂本くんの『ミュージカル俳優としての集大成的コンサート』をやってしまったから」と好評だった初演を振り返る。
そして、「それとは違う何かを。と、たどり着いたのは、『オーケストラとの競演でカバーを歌う事』でした。今回は、日本を代表する音楽家達と創り上げる“坂本昌行のSinger宣言!コンサート”になるはずです。もちろん、ミュージカルも忘れてはいませんよ。お楽しみに!」とコメントした。
坂本の大人の色気、魅力が詰まったその歌声が巨匠たちのアレンジした楽曲とどのように絡まり合い、どのように女心を表現していくのか。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)