「花恵会」の特例受講は取り消しになり、ふたたび理数科目も「山王ゼミナール」で教えることに。その一方で、牧瀬朋奈(高梨臨)とはすっかり打ち解け、ひょんなことから順子と山下、雅志と牧瀬がそれぞれデートをする流れになってしまう。
同じ頃、東大模試に向けて自宅で勉強をしていた匡平は、父親の菖次郎(鶴見辰吾)が電話で揉めている声を聞き不安になる。
そして迎えた東大模試当日、匡平のことが気にかかりながらも順子は山下とバイクデートへ。夕方、順子が山下といるところを目撃した匡平から「山下と何してたの?」と問い詰められる。
翌日、順子は山下から、匡平が学校を欠席したと聞いて――という物語が展開する。
公式HPなどで公開されている予告動画には、荒れた匡平が部屋で暴れ、「受験やめるわ」「春見先生、俺もう無理です」と涙をこぼすシーンも…ゆりゆりに一体何が!?
部屋のものをなぎ倒すシーンでは、横浜本人もザテレビジョンのインタビューで「指に擦り傷を作ってしまったぐらい」と振り返るほど迫真の演技を見せているという。
「もともと、僕は0か100かという極端な人間で、50ぐらいの中間でやめられないんです」という横浜。急展開の8話だが、「きっと8話は中村さんが全部、持っていくんだろうなぁ…。僕としてはちょっとすねています(笑)。でも、それぐらい大きな展開がある回なので、ぜひ見てほしいです!」と力強くアピールした。
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