放送中のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)でピンク髪の“ゆりゆり”こと由利匡平役が話題の横浜流星。その4年ぶり2冊目の写真集『流麗』は、3月12日の発売を待たず重版が決定した。大反響に、横浜は「正直実感がわきませんでした」と戸惑いものぞかせる。
“はじこい”では、第1話で見せた愛嬌あるしぐさ“舌ペロ”を皮切りに、主人公の塾講師・春見順子(深田恭子)への思いをほとばしらせる「先生、俺にもご褒美ください」「先生がいくら手ぇ放しても、俺、何回でもつかみにいくんで」といった甘いセリフや胸キュンシーンで視聴者をキュンキュンさせている横浜。ドラマ放送後は、SNS上に”ゆりゆり”“無敵ピンク”といった横浜に関するワードが急上昇するなど、目下ブレーク中だ。
そんな中、横浜の最新写真集『流麗』が異例の発売前重版となることがわかった。さらに、3月22日(金)には大阪・HMV&BOOKS心斎橋で重版記念イベントを開催することも決まった。
3月17日(日)に東京・渋谷で行われる発売イベントのチケットは即完売。販売中の「横浜流星2019年カレンダー」は、1月始まりのカレンダーながら1月以降も販売数が伸び、2月に異例の重版が決定するなど、出版界でも“ゆりゆりブーム”を巻き起こしている。
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