<欅坂46インタビュー>小林由依、初の水着ショットは「恥ずかしいというのは特になかったです」

2019/03/14 20:00 配信

アイドル

小林由依撮影=山田大輔


欅坂46小林由依の1stソロ写真集「感情の構図」が3月13日に発売された。“ゆいぽん”のニックネームで親しまれ、女性ファッション誌「with」の専属モデルを務める他、昨年末の「日本レコード大賞」(TBS系)や「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)では欅坂46のセンターとして、グループを引っ張った彼女。写真集はイギリス・ロンドンで撮影され、初の水着やランジェリーショットも収められている。そんな写真集についてさまざまな「感情」を聞いた。

──タイトルが「感情の構図」ということですが、小林さんは感情を表に出すタイプですか?

感情……ありますよ(笑)。でも、楽しいときもはしゃぐっていうタイプではないですね。表にはそんなに大きくは出さない方だと思います。

──たとえば、昨年末に「日本レコード大賞」や「紅白歌合戦」で欅坂46のセンターを務めたときには、さまざまな感情があったと思いますが。

不安やプレッシャーもありましたけど、その時は今、私がここで曲を……グループを引っ張っていかなきゃなっていう感情はありましたね。

──今回の写真集のお話を最初に聞いたときはいかがでしたか?

欅坂46のお仕事が終わった後に一人で呼ばれて、そこで聞きました。聞いたときは「おおっ!」って思いましたね。嬉しかったです。いつかは出せたらいいなと思っていたので。

小林由依撮影=山田大輔


──撮影はイギリスのロンドンでしたが、音楽に縁の深い地ということで、ギターなど楽器を得意とする小林さんにぴったりだと思いました。

私自身はイギリスやロンドンのことはあまり知らなかったんですけど、雰囲気がイギリスっぽいよねとは言われました。実際にロンドンの街並みを見たときに「あ、いいな」って思いました。ロンドンっぽいトラディショナルな服が好きなので、合ってるなって。

──撮影中、印象に残っているロケーションはありますか?

ロンドンの赤いバスを見られたのは良かったですね。やっぱりロンドンと言ったら、あのバスっていうイメージだったので。バスの前で制服姿で撮影したんですけど、それはちょっと不思議な写真になってるかも知れないです。ロンドンのバスの前で、日本の女子高生っぽい制服っていうので。

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