＜欅坂46インタビュー＞小林由依、初の水着ショットは「恥ずかしいというのは特になかったです」

──他に初の水着やランジェリーでのショットもありましたが、撮影中の感情はいかがでしたか？

水着になった感情…ですか(笑)。恥ずかしいというのは特になかったですね。緊張はちょっとしましたけど。

──撮影前から、写真集が完成するまでの感情の流れを言葉で表現するとしたらいかがですか？

撮影前は不安もありましたね。撮影のときにはそういう感情を全部取っ払って臨んでました。無……ではないですけど、普通の感情で(笑)。自然体というか。表紙ができて、帯が付いてっていうのを見て「ああ、写真集が出るんだな」って、実感できました。自分でも好き大切な1冊になりましたね。今は皆さんに早く見てほしいなっていう気持ちです。

──グループでのショットや、ファッション誌の撮影とはカメラに向かう気持ちの作り方は違いましたか？

撮り方からして、全然違っていました。今回は素の自分が詰まっているので、気持ちを作ったっていう感じはあまりしていないです。

──ありがとうございました。最後に改めて、ファンの皆さんへ写真集のアピールをお願いします。

ナチュラルで自然体な自分が詰まっていて、私も皆さんのもとに届くのが楽しみです。たくさんの方に見ていただけたらうれしいです。

小林由依プロフィール

小林由依(こばやしゆい) 1999年10月23日生まれ、埼玉県出身。身長162cm。

2015年8月、欅坂46の1期生オーディションに合格。2016年4月シングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。特技はギター、サックスの演奏。2018年の「第69回NHK紅白歌合戦」では「ガラスを割れ！」で欅坂46のセンターを務めた。女性ファッション誌「with」の専属モデル。ニックネームは「ゆいぽん」。てんびん座、血液型はA型。

小林由依1st写真集「感情の構図」(発行:KADOKAWA)2019年3月13日(水)発売。