「見た目の良し悪しにかかわらず、人に愛される人間になることで楽しく快適に生きられる」という教えを描いた、山崎ケイ(相席スタート)の本音エッセーを実写化したドラマ「人生が楽しくなる幸せの法則」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系) の第9話が、3月7日(木)に放送される。
原作の「ちょうどいいブスのススメ」を執筆するとともに、“ちょうどいいブスの神様”役を演じる山崎ケイが取材の場で語った、原作に込めた思いや撮影のエピソードを紹介する。
共演者の印象や今後の活動について、飾らない言葉で楽しそうに話してくれた。
――ご自分の著書がドラマ化してみていかがですか。
元々コラムと言うかエッセーみたいな感じなんで、ドラマ化ってどういうことだろうと私も思っていたんです。原作は物語では無いですが、ドラマにはちょいちょい私の書いた恋愛ポイントが出てきます。脚本家の方がすごくいいドラマにしてくださいました。
――“ちょうどいいブスの神様”役で出演してみていかがですか。
ドラマにちょっとした役で出させていただくことはあったんですけど、連続で出させていただくのこれまでなかったです。
「もう少し神様っぽく」とか言われて、「なるほど、分かりました」とは答えるんですけど、これ合ってるのかな?と思いながらやっています。「今の神様っぽかったですね!」と褒められたらOK。
私としては必死で…こんな量のセリフを覚えるの初めてですし、他の出演者たちが引っ張ってくださっています。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)