桐谷健太「ケツを“パーン!”と叩いてくれるような魅力が世良にはある」<まんぷく>

2019/03/06 12:00 配信

ドラマ インタビュー

連続ドラマ小説「まんぷく」(NHK総合ほか)に出演中の桐谷健太(C)NHK

純粋さに拍車がかかっている


今後も即席ラーメンの開発に成功し、今は新商品の開発に精を出す 萬平たちと共に歩んでいく世良。桐谷は「世良は、年齢を重ねていくに連れて、さらにどんどん純粋になっていっている気がするんです。普通に考えたら、福ちゃんに『女ができたんちゃうか』なんて言いませんよね。しかもそれを笑いながら言ったり。もう純粋さに拍車がかかっているのを感じますね。偽物のお皿をだまされて持たされたことも、その皿を福ちゃんにあげたいという思いも」と世良の成長を感じているようだ。

そして、最後に視聴者へ「テカテカのスーツを着て、心はどんどん若くなっていっているなぁと。昔のほうがギトギトしていた気がします。仕事もうまくいって、どんどんフレッシュになっていっている世良を楽しみにしてください」とメッセージを送る。

3月7日(木)放送 131回あらすじ


萬平(長谷川)と福子(安藤)は自宅でビーフコンソメ味の新たなスープを試作。会社の開発チームに試飲させた所、大絶賛で、すぐにでも新味の「即席ラーメン」として売り出すべきだという意見も出る。

しかし萬平は「容器入り」にこだわり拒否。世界に売り出す新商品として「まんぷくヌードル」と命名し、開発の決意を固めます。一方その頃、福子に思わぬ来客が。

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