1月にスタートした北川景子主演のドラマ「家売るオンナの逆襲」(毎週水曜夜10:00-11:00日本テレビ系)が、3月13日(水)にいよいよ最終回を迎える。(※3月6日(水)は第9話を放送)
2016年7月の第1期から「家売るオンナ」シリーズに参加する千葉雄大は、不動産営業マン・足立聡役を熱演。そんな彼がザテレビジョンの取材に応じた。
2回に渡ってお届けするロングインタビューの前半では、撮影裏話や「家売るオンナ」シリーズへの思いをたっぷり明かしてもらった。
――もうすぐセカンドシーズンの最終回を迎えますが、ここまでの撮影を振り返ってみていかがですか?
北川さんからオンエア後に「足立王子、激しかったね!」と言っていただくことが多かったので、「自分が思っている以上に振り切って演じる方が『家売るオンナ』という作品では伝わるものが多いんだ」と意識してやっていました。
もちろん足立はきちんと仕事をしていたと思うんですけど、今作は、家を売る姿はあまり描かれていませんでした。それが、8話(2月27日放送)で「足立が留守堂(松田翔太)さんから『卒業』する」という動きがあり、そこに仕事に対しての向き合い方の転換期があったのかなと思います。
演じる僕自身としては、今日も「もうちょっとうまくできたかな」と思うシーンもあったので、そういうことの繰り返しでもっと成長していけたら、と現場に臨んでいます。
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