<3月13日(水)放送・最終回あらすじ>
留守堂が姿を消してから約1年。テーコー不動産新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。
追い打ちを掛けるように、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群「新宿ガーデンハイツ」の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているといううわさを聞き、万智と庭野(工藤阿須加)は現地を訪ねる。そこで2人は立ち退きに抵抗する住人の中に老兄弟・藤見明(笹野)と譲(本田)と出会う。
時同じくして、リッチブラスト不動産は、今まで万智が行った型破りな家の売り方をまねして家を爆売りしていることが発覚。
庭野と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立(千葉雄大)は、なんとAI(人工知能)に万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する。万智への憎しみを露わにする留守堂は、「新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発する」と話す。
留守堂に対抗するため、留守堂によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑む。
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