3月10日深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京)は、「トラペジウム大ヒット記念 勝手に演技力研修」の後半戦。乃木坂46松村沙友理の“憑依型”演技に注目が集まった。
高山一実が執筆した小説「トラペジウム」(KADOKAWA)が、累計20万部発行の大ヒットを記録する中、ドラマ化・映画化された際に出演することができるよう、関係者にアピールしておこうという今回の企画。
「演技センスを磨け! フラれ女王選手権」のパートには松村が参戦。フラれる理由だけが告げられ、日村勇紀(バナナマン)を相手に、台本ナシの即興芝居に挑戦した。松村に与えられた理由は「正直重い」。
愛情たっぷりに日村に接していた松村。すると日村が「俺と別れてくんないかな?」と真剣な表情を見せた。「またそんなうそついちゃって」とごまかそうとする松村に日村が「うそじゃねえよ、本当だよ…正直重いんだよ…俺には耐えられないよ…」と明かした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)