sumika・片岡健太、初めてのプレゼンター挑戦に「もう真っ白でした」<めざましプレゼンター連載>

2019/03/11 08:00 配信

芸能一般 インタビュー

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本当に夢のような時間でした


――初めて情報番組のプレゼンターを務めて、いかがでしたか?

朝の番組の「おはようございます」って、一人暮らしの方だったら、その日最初のあいさつが僕になる可能性がありますよね。朝で一日のモチベーションが変わってしまうと思うので、そういうことを想像しながら番組に臨みました。こういうのは初めてで、新しい経験でした。

――同じてんびん座の軽部真一アナとの進行はどうでしたか?

本当に夢のような時間でした。同じ星座だからか、初めて会ったのに初めて会った気がしないようなグルーヴのかみ合いで、軽部さんのおかげですごくやりやすく進行させていただきました。

――野毛(神奈川)にロケに行かれていましたね。

そうなんですよ。人生初食リポでした! 普段何げなくテレビで見ている食リポがこんなに難しいんだというのを、自分でやってみて分かりました。次にこういう機会があれば、それまでにもっと勉強したいと思いました。

――一緒にロケ行かれた尾崎世界観さんは、“マンスリーエンタメプレゼンター”の先輩ですが、どのようなアドバイスをもらいましたか?

「『めざまし』チームは、出演されている方だけでなくスタッフの方も含めて、みんながいい人で成り立っているから、何の不安もなく飛び込んでいけば、ちゃんと受け入れてくれる。皆さんを信頼したらきっとうまくいくよ」とアドバイスをもらいました。

このアドバイスは結果的には生きたんですが、初日の前日に「三宅(正治)さんに怒られる夢」を見たので、これが正夢になったらどうしようって思っていました(笑)。

でも、尾崎さんが言っていた通りすてきなチームで、夢がうそでよかったなと思いました。