映画「クロガラス1」(公開中)の舞台あいさつ付き上映会が3月9日に開催され、出演者の崎山つばさ、植田圭輔、最上もがが登壇した。
同作品は、東京・新宿の歌舞伎町を舞台に、高額の報酬と引き換えにどんなトラブルでも解決する“解決屋”の活躍を描く“東京アンダーグラウンド系アクションエンターテインメント”。
9日よりエピソード1、30日(土)よりエピソード2が2作連続で、それぞれ東京・シネマート新宿と大阪・シネマート心斎橋で1週間限定レイトショーにて公開。
エピソード1は、黒斗(崎山)、悠哉(植田)、日菜(最上)ら解決屋「クロガラス」の元に新人ホストが来訪。姿を消した常連客の捜索を依頼する…というストーリーだ。
舞台あいさつでは、崎山が「僕にとって初主演映画なので、並々ならぬ思いで撮りました」と明かすと、植田が「崎山さんの並々ならぬ思いをひしひし感じておりまして…(笑)」と重ね、ジョークで会場を沸かせる。
さらに、最上も「崎山さんの並々ならぬ思いが詰まった作品になっております」ともう一つ重ねて笑いを誘い、3人の仲の良さをうかがわせた。
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