――BEYOOOOONDSの「眼鏡の男の子」も面白いと思ったからと言ってましたね。
あれ、大好きです! めっちゃ面白くないですか!? 私、「あっぱれ回転ずし」が推し曲で、ああいうふざけた曲が大好きなんですよ。でも、ふざけすぎた曲はダメで、この伝え方は難しいですね。
――「眼鏡の男の子」は、劇の一部を切り取ったような構成の歌です。舞台の楽しさを知って、好きになった曲なのかとも思いました。
それもあると思います。最近、台詞のように歌える曲がほしいとオーダーするようになったのは、ミュージカルに立ってきた影響だと思います。
そう! 福岡のハロコンでBEYOOOOONDSの子たちに会った時、お礼をされちゃいました(笑)。「歌ってくれてありがとうございます!」って、深々とお辞儀をされて。嬉しいですね。
――彼女たちこそ嬉しいと思いますよ。自分たちの曲への自信にもなるし。後輩が歌い繋いでいくのがハロプロの良いところですが、後輩の曲を歌う姿を見せるOGも良いですね。
そんな、偉そうに書かないでくださいね(笑)。見せるとか、そんな気持ちで歌ってなくて、曲が好きだから歌ってるだけなんです。「眼鏡」は「むしろこの曲ください」というくらい好きですね。自分の新曲でもああいうのがほしいです。「帽子」とか考えようかな(笑)。
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