3月10日に放送された「Abema的ニュースショー」(AbemaNews)に、高須クリニック・高須克弥院長が生出演。タレント・有村藍里の整形に言及する場面があった。
番組冒頭では、MCを務めるお笑い芸人・千原ジュニアが「今の私があるのは(高須)院長のおかげ。バイク事故で顔がぐちゃぐちゃになって、最後整えてもらったのは院長。先生のおかげでなんとかテレビに出られています」と感謝を述べるなど、和やかなムードで進行。
そんな高須院長は、女優・有村架純の姉である有村藍里が、口元の美容整形手術を告白したことについて意見を求められると「本人のコンプレックスを治すためのものだから、当人がハッピーならそれで良い。第三者がとやかく言うべきことではない」と彼女の意思を尊重する姿勢を見せた。
また、「世の中はほとんど(顔の)部品はきれいな不美人ばかり。(勉強の)偏差値みたいなもので、特定の弱い科目(顔の部品)を伸ばせば総合的な顔面偏差値は上がる」と独自の美容整形論を語り、スタジオをうならせた。
ほか、相次ぐ親から子供への虐待事件を受け、政府が提出した児童虐待防止法などの改正案に関する話題で、高須院長は“体罰肯定派”の姿勢を示し、持論を展開した。
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