登坂広臣:今回の楽曲は2018年昨年、それぞれのソロ活動だったりとか個人の活動というものに力を入れて、精力的に活動してきたわけですけど。もっというとその前から…2016年17年から、2018年を一人一人が大きくなっていく年にしようと決まっていたので。その先にある2019年、三代目としてみんなが帰ってきた時にどういったものを世の中に発信していこうかという会議を2018年の間ずっとやり続けていて。その中で「Yes we are」という曲も三代目が久しぶりに発表する曲として、どういうのがいいかと。メンバーとみんなで話し合って、いろんな曲を聴いて、探し続けて、ようやくたどり着いた楽曲です。改めて曲を作る上で、みんながそれぞれ三代目について考える時間にもなったのかなと。
僕自身もソロ活動をやってると特にね。僕のソロの楽曲も三代目とは全然違う雰囲気だし、隆二がやってる音楽も違うし、NAOTOさんもHONEST BOYZとか、ELLYのCrazy boyとかみんなそれぞれ音楽に触れあってきてますけど、ソロでやる音楽とグループでやる音楽というのは全然違うものをお届けしているので、三代目に帰ってきた時にどうなるかというと、今回作らせていただいた曲は壮大感もあったり、大きくキャッチ―で皆さんに改めて再出発というか返ってきた意思表示のような楽曲になればと思って、ボーカル二人も歌詞を書かせていただいたりするので、そういう思いが乗っかっている曲になっています。
山下健二郎:今回のMVはですね、全7シチュエーションで7ポーズの衣装で、トータル49体の衣装を見ることができるのが一つの見どころです。それぞれメンバーをフューチャーしたナンバーだったりとか、メンバーの顔をしっかり映っている部分もあるので注目していただきたいのと、今回最初から最後までしっかりダンスで構成されているので、見ごたえがあるMVになっていると思います。
ELLY:ダンスはですね、それぞれ7人見せ場があっていい感じになってます。「Yes we are」の「are」のところで手をあげて、そこでパワーが解き放たれるんですけど、そのパワーを感じてもらえたらうれしいです。あの…記者会見、皆さんと楽しい感じでやりたいんですけど、皆さん楽しんでますか?(歓声)。うれしいです。
RIEHATAというダンサーが振り付けしてくれて、すごくいい感じになってますし、RIEHATAと今度個人的に動画作ろうと思って。僕最近Youtubeのアカウントを作ったんですけど「村長」というんですけど。今見ている人は「村長」で検索してもらえれば。
登坂:宣伝!?
ELLY:このあとPV流れると思うんですけど、すごく久しぶりの3代目らしいPVになってますので楽しみにしてください。