深田恭子が主演を務める火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)。3月12日放送の第9話では、“ゆりゆり”こと由利匡平(横浜流星)がついに春見順子(深田)に思いを打ち明ける!?
「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー塾講師・順子が3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。東大受験に挑む“ピンク髪”の高校三年生・匡平を横浜が演じるほか、順子の高校時代の同級生で今は匡平の高校の担任・山下一真を中村倫也が、順子にひそかに思いを寄せるいとこ・八雲雅志を永山絢斗が演じている。
第8話で、山下は匡平の父・菖次郎(鶴見辰吾)の身の潔白を晴らすため義父の地盤を引き継ぎ政治家に転身することを決意。それは、元妻・優華(星野真里)とヨリを戻し、順子をめぐるバトルから身を引くことを意味していた。
山下という最強ライバルが“戦線離脱”した今、順子を射止めるのは匡平か、それともロシア転勤が決まった雅志か…。
15歳年下というハンデを負いながらも、“舌ペロ”“手キス”“40秒ハグ”といった胸キュンアプローチを繰り出して順子に存在をアピールしてきた匡平。「俺にもご褒美ください」「引っ込んでろ!俺んだよ」「好きで好きで、嫌いになりそうなくらい好きです」など名ゼリフも視聴者をキュンキュンさせてきた。
第9話では、年が明けセンター試験が目前に。その2週間後には、匡平が18歳になる誕生日の2月3日が控えている。
第4話では、まだ17歳の匡平が思いを必死に押し殺し、「来年の2月3日、覚えといて。18になるから」と精一杯の思いで告白を“予約”。匡平にとって、男性が結婚できるようになる“18歳の誕生日”は順子への思いの解禁日なのだ。
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